みかん探偵とは?
みかん探偵

西にみかんの難問があれば駆け付け、
東にみかんの謎があれば飛んで行く。

名前:
凸旦吾郎(でこ・たんごろう)
通称:
みかん探偵、周囲からは「凸探偵(でこたんてい)」と呼ばれている。
使命:
みかんに関する難問と謎の解決、愛媛みかんの普及活動
年齢:
不詳
体格:
身長180cmだが体重の話になると口を閉ざす。
出身:
愛媛県の山奥らしい
住所:
「のま果樹園」の近所
自称:
ハードボイルドなナイスガイ
主義:
風邪はみかんを食べて治す!
特技:
車・バイク・船・飛行機・トラクターなど、とにかく乗り物の運転が得意
好きな言葉:
念ずれば花開く
好きなもの:
愛媛みかん、みかんジュース、うどん、じゃこ天、鰹のタタキ、鳴門金時
夢:
みかん色のベスパ(イタリア製スクーター)に乗ること。

愛媛のみかんは日本一の収穫量だけではないという。
しかし、それは温州みかんだけの話なのだ。
柑橘全体だと、今も愛媛がダントツの日本一だ!

みかん探偵団発足のきっかけ

いつものように「みかんの謎」を
追い求め、愛媛県内を
駆け回っていた凸旦五郎は、
たまたま立ち寄った松山市内の
みかんジュースバー noma-nomaで
「のま果樹園」の社長と知り合う。

お互いに大の「みかん好き」
ということで意気投合した二人は、
愛媛みかんの普及と謎の解明に
協力していくことで合意。
旦吾郎は「のま果樹園」専属の
みかん探偵として活動することに。

「のま果樹園」のスタッフである
越智君を助手として
新たなる活動を開始した旦吾郎は
まず、全国のみかん好きを
組織化するため、
みかん探偵団の構築に着手する。

「みかん探偵団」の越智団長は、
旦吾郎のいい加減な指令に
振り回されながらも、探偵団の構築と
みかん探偵の助手としての
活動に尽力していく・・・。

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