露地栽培とは、屋外の園地で自然に近い環境で作物を栽培すること。
ハウス栽培とは、ビニールハウスなどの施設で加温することで環境をコントロールして栽培すること。
冬が旬のみかんを、温度管理して季節をコントロールすることで収穫の時期をずらし、夏に食べられるようにしたのが「ハウスみかん」なのです。
ハウスみかんと冬の露地栽培のみかんは同じ品種(温州みかん)ですが、甘みや食味は全く異なります。それは、ハウス施設の中でみかんが甘くなる最高の環境を作り出しているからなのです。
自然に左右されないハウスなら管理も簡単だと思われそうですが、実は露地栽培よりもずっと難しく大変です。水や気温管理、摘果や色付けなど、厳密にコントロールをしないと高品質なものはできません。
みかんが一番おいしくなるように、最高の環境を人が作り出すので、毎年安定した品質のものをお届けすることができます。限られた生産者が、露地栽培の何倍もの労力と経費をかけて育てるため、「究極のみかん」ができあがるのです。
みかんにとって最高の環境で作られたみかんなので、当然その味は最高。果肉はとろりと柔らかくジューシーで、甘みが濃くて皮の薄い、これぞ理想のみかんと誰もが唸る逸品です。
みかんは冷やすと甘みを感じにくくなるフルーツですが、ハウスみかんの甘みは冷やしてもなお甘いほどのインパクト。冷蔵庫で冷やしてから召し上がると、ひんやりした果汁が溢れ出す、極上の夏のデザートになります。
光も水も厳密に管理し、丁寧に丁寧に育て上げた究極のみかん。酸味もなく広がる爽やかな甘さの、手間暇が凝縮した珠玉の果実「ハウスみかん」。夏だからこそ味わえるこの味をご堪能ください。
究極のみかんだからこそ、大切な方に食べて欲しい。
本当に喜ばれる、夏いちばんの贈り物です。
ハウスみかん1kg-贈答用
価格4,000円(税込)
ハウスみかん(20~25個)贈答用
価格5,900円(税込)
ご自宅用には少しお得なバラ詰めもご用意。
親しい方への贈り物にもどうぞ。