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さっぱりとした果汁、キレのいい甘みで清涼感たっぷり！やわらかい皮ごと食べられ、みずみずしい味と香りを堪能できる「二十世紀梨」は、青梨の代表品種です。
本来、袋をかけて栽培する「二十世紀梨」ですが、産地の気候と生産者の技が無袋栽培を可能にしました。太陽の光をたっぷり浴びて育った無袋栽培の「二十世紀梨」は、一般の梨よりも甘く、コクとみずみずしさが溢れる味。見た目は荒削りですが、果肉のしまった濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
1番美味しい時を逃さずに収穫したこだわりの梨。冷蔵庫などで冷やしてお召し上がりください。
青梨の代表品種である「二十世紀梨」は、「梨と言えば二十世紀！」と答えが返ってくる程、誰もが知っている有名な品種です。
発祥の地は現千葉県松戸市で、明治に松戸覚之助さんが発見・育成した品種です。鳥取県が生産地として有名で、「二十世紀梨」の全国生産量の実に約半分程を占めています。
明治37年（1904年）に松戸の果樹園から購入した10本の苗木を、鳥取市桂見の果樹園に植えたのが鳥取での「二十世紀梨」栽培の始まりといわれます。
時期や作柄によって、鳥取産or長野産の「二十世紀梨」をお届けいたします！
■鳥取産：サンサンゴールド大山のふもと、日本海に張り出した風の強い赤碕台地の気候に堪え、太陽の恵みをいっぱいに育った無袋栽培の二十世紀梨です。
■長野産：サンセーキ梨長野県南部の中央に流れる天竜川の豊かな水と自然の中で、太陽(SUN)の光をたっぷり浴びてたくましく育った二十世紀梨です。
どちらも珠玉の逸品！どちらが届くかは、お届けしてからのお楽しみです！
