商品内容
セット商品:幸水梨
梨シーズンの開幕を告げる幸水梨は8月頃が旬。溢れる果汁はカラダが欲する天然の甘さです。
ジュワッと溢れ出る上品な甘さの果汁とシャキシャキの食感は、夏の暑い時期にこそ食べていただきたい、爽やかな味わいをしています。シーズンが進むにつれて青みがかった色から褐色のものが多くなりますが、色味に関わらず熟していれば甘みは十分です。
大きさ・形・甘さなどを一つ一つ選別した粒ぞろいの一級品を、手詰めで並べてお届けいたします。
「菊水」と「早生幸蔵」を交雑して誕生し、昭和30年の中頃にそれぞれの名前から一文字ずつ取って幸水と名付けられました。幸水梨・新水梨・豊水梨は、「梨の三水」と呼ばれる日本梨の代表品種です。
画像のようにカットして撮影している間にも、水分が溜まってくるほど旬の果汁がたっぷり詰め込まれた幸水梨は、「ちょっと驚き」の夏の贈り物。旬の味わいを大切なあの方へどうぞ。
セット商品:ハウスみかん
ハウスみかんとは、ハウス栽培によって生産するとても甘い温州みかんで、専用品種といったものはなく、温州みかんの極早生種・早生種が使われています。農家の柑橘栽培の高い技術と、それを超えた長年の勘で、甘さを出す最もよい環境をハウス内で作りあげることで一つ一つ育てます。
暑い夏の冷蔵庫でヒンヤリ冷やしてお召し上がりください!丸ごと食べられる自然のデザート「ハウスみかん」です。
※上記みかんデータは平均的なデータを参考として掲載しています。お送りする商品はこの通りとは限りませんので、各商品ページの詳細をよくご確認ください。
ハウスみかんと冬の露地みかんは同じ温州みかんですが、甘味や食味は全く違っています。それは、ハウス施設の中でみかんが甘くなる最高の環境を作り出しているからなのです。
人の知恵と技術によって、果肉がとろりと 柔らかい上に、甘みが濃く、果皮が薄い夏の“ハウスみかん”が育つのです。
自然に左右されないハウスなら管理も簡単だと思われがちですが、実は露地栽培よりもずっと難しく、大変なのです。水や気温管理、摘果や色づけなど、1つでもタイミングを間違えばいいものは出来ず、逆に木を弱らせてしまう原因にもなってしまいます。
限られた生産者が露地栽培の何倍もの手間と労力、そして、経費をかけて育てるため、結果的にお値段も高くなってしまうのですが、その価値は十分!食べれば納得していただける美味しさです。